
E.ブロッホ(スイス→米) |
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| Bloch, Ernest(1880〜1959) |
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ユダヤ人としての立場から、ユダヤ民族主義の作風を強調した作曲家。ブリュッセルでバイオリンをE.イザイに学んだ他、フランクフルトやミュンヘンで作曲を学んだ。ジュネーブ音楽院で教授を務めたが、1917年にはアメリカに渡り、24年に市民権を獲得。教師・指揮者・作曲家として活動した後、1930年にスイスに帰国したが、第2次世界大戦を避けて1939年に再びアメリカに戻った。作品は、概ね後期ロマン派〜印象派にかけての精神に根ざしているが、その上に東方的音階やリズムの面でユ
ダヤ民族としての特色を強く発揮した。
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| (執筆・著)岡崎 恵 |
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- ★代表的な曲
- ヘブライ狂詩曲「シェロモ(ソロモン)」
- チェロと管弦楽の協奏的様式の作品で、1916年の作。ソロモンは古代ユダヤ王国の王の名前だが、曲はソロモン王を標題的に扱ったものではなく、ユダヤ精神の象徴として題名を付けたとされる。ブロッホのユダヤ民族主義が強烈に表れた代表作で、この曲でユダヤ人作曲家としての地位を確立した。
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