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| Byrd, William (1543〜1623) |
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イギリス最大の巨匠と謳われるウィリアム・バード。時は女王エリザベス1世の治世、それまで大陸に大きく遅れを取っていたイギリス音楽は、このバードの出現によって大陸と比肩するレべルにまで高められるのである。1643年イギリス・リンカンの街に生まれたバードは地元の聖歌隊員として少年期を過ごし、ロンドンに出てトマス・タリスに師事。その才能が認められ、エリザベス1世の宮廷礼拝堂作曲家の一員となる。熱心なカトリック信者であったバードだが、イギリス国教会の礼拝音楽の発展に尽力。その活躍により女王から絶大なる信頼を得て、師タリスと共に楽譜出版の独占権を与えられた。大陸フランドルのポリフォニー音楽にイギリス音楽の伝統的手法を融合したこのバードの豊かな音楽により、イギリス・ルネサンス音楽は黄金期を迎えることとなる。
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| (執筆・著) T2Y |
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- ★代表的な曲
- Ave verum corpus(アべ・べルム・コルプス)
- 1605年に出版されたバードの教会音楽集に含まれる4声のモテット群の中で最も有名な作品。
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