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| Ginastera, Alberto(1916〜1983) |
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アルゼンチン屈指の作曲家であるだけでなく、ビラ・ロボスと並んで20世紀南米の音楽界をリードした作曲家でもある。ブエノスアイレスのA.ウィリアムズ音楽院を経て、国立音楽院に学ぶ。1937年、在学中に発表したバレエ「パナムビ(蝶)」で注目され、国家大賞はじめ多くの賞を受賞。1941年のバレエ「エスタンシア(農園)」で更に有名になる。戦後アメリカや西ドイツなどで世界的に活躍し、1971年以降はスイスのジュネーブに移住している。 初期は民族主義的な力強くダイナミックな作風で人気を博したが、1960年代頃からは12音技法など前衛的な作風に傾いた。
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| (執筆・著)岡崎 恵 |
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- ★代表的な曲
- ハープ協奏曲
- 1959年の作品、1965年フィラデルフィアで初演。20世紀のみならず、古今の音楽史上屈指のハープ協奏曲の名曲とされている。ハープにはビルトゥオーゾ的な高い技術が求められるが、曲想としては南米ならではの土着の叙情性と、ヒナステラの得意とする思慮深い作風が見事にマッチして、彼の代表作となっている。
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