F.グロフェ (米)
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Grofe, Ferde (1892〜1972)

 ニューヨーク出身の音楽家。「音楽の風景画家」と呼ばれ、写実的な標題音楽を得意とした。また、映画音楽やジャズでも優れた業績を残す。両親は貧しい音楽家で、グロフェ自身も管弦楽団のヴィオラ奏者、カフェのピアノ弾きなどをしながら作曲を勉強する。1920年にポール・ホワイトマン楽団のアレンジャー(編曲者)になり、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のオーケストレーションの成功により実力を認められた。その後、楽団を離れ、作曲家、ジャズ編曲家として活躍。1931年の組曲「大峡谷(グランドキャニオン)」で有名になる。ほかに「死の谷(デスバレー)」「ミシシッピー」「ハドソン川」など。
(執筆・著) 葉桐夕希
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★代表的な曲
組曲「大峡谷(グランドキャニオン)」
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