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| Kokkonen, Joonas(1921〜1996) |
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20世紀フィンランドを代表する作曲家。ヘルシンキのシベリウス・アカデミーでピアノ・和声・対位法を学んだが、作曲技法の研さんは独学だった。50年から母校で教鞭を執り、59年には教授に就任。65〜70年はフィンランド作曲家協会会長を務めた。西欧の伝統に根ざした新古典主義から出発し、12音技法も取り入れたが、後には調性音楽を基とした自由な響きと、音の色彩の追求を目指した。作品の中心は管弦楽曲で、作風にはバッハ、ブラームス、バルトークなどへの共感、特に先輩シベリウスの深遠的な叙情性への傾倒も認められる。
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| (執筆・著)岡崎 恵 |
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- ★代表的な曲
- 交響曲第4番
- 1970年の作曲、翌年ヘルシンキで初演。自由な調性的響きによる新古典的な語法と、バルトークの影響下によるダイナミズム、そしてシベリウスの影響の深く暗いロマン性を併せ持った、コッコネンの交響曲の代表作。交響曲は生涯に5曲書かれている。
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