C.オルフ(独)
【使い方】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[楽曲DB] 作曲家別にMIDIデータ掲載サイト検索。
[解説サイト] 専門的なサイトへジャンプ!!。
代表的な曲 [DB]マークは対象曲の検索。



Orff, Carl(1895〜1982)

 現代ドイツの代表的な作曲家の一人で、教育家でもある。バイエルンの古い軍人の家系に生まれたが、幼少からピアノ、オルガン、チェロを学ぶ。1914年ミュンヘン音楽院を卒業、ミュンヘン、ダルムシュタット、マンハイムなどの楽団で楽長を務め、また教育面では、ミュンヘンに体育・舞踊・音楽の専門学校を設立。また多数の教育用作品も発表している。音楽による人間性の復活という見地から、ルネッサンス、バロック及びそれ以前の単旋律音楽にも興味を示し、持続反復される強烈なリズムと、非和声的ながらも分かりやすい旋律で、現代音楽の一つの方向を切り拓いた。1937年のカンタータ「カルミナ・ブラーナ」の成功を境に、舞台音楽の分野で彼の思想は追求され、それ以前の器楽曲を含む作品群はほとんど破棄された。
(執筆・著)岡崎 恵
 [楽曲DB] すべて
 [解説サイト](募集中! 自薦・他薦OK)

★代表的な曲
カンタータ「カルミナ・ブラーナ」 [DB]
 「勝利の劇的三部作」の1作目として書かれた。10〜13世紀の放浪僧、吟遊詩人らの世俗的な詩集「カルミナ・ブラーナ(ポイレン歌集)」から24の詩と、そして自作の1篇の詩を加えて作曲。教会批判や性の解放などの強烈な題材を含みながらも、20世紀のカンタータ作品としては無類の成功を収めた。
 ■■


作曲家リストへ  サイトトップへ

※執筆者の許諾無く内容の一部または全部を無断で複製、転載することを禁じます。