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| Poulenc, Francis (1899〜1963) |
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1899年パリ生まれ。幼い頃からピアノを学び、作曲家を志す。18歳の時、歌曲「黒人狂詩曲」で華々しくデビュー。作曲家エリック・サティと詩人ジャン・コクトーに才能を見出され、ドビュッシー出現以前の伝統的フランス音楽への回帰を謳う「フランス6人組」のメンバーに加わり活動、1920年代パリ芸術黄金時代を彩った。都会的で軽妙洒脱な「世俗作曲家」の顔を持つ一方で、カトリック信仰に基づく優れた宗教作品を数多く残し、メシアンと並ぶ「20世紀最高の宗教音楽家」の呼び声も高い。また、詩への深い造詣を持ち、エリュアールやアポリネールら20世紀フランス詩の最良の解釈者として、歌曲・合唱曲・オペラ作家としても高い評価を受けている。1963年心臓発作でパリにて没。
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| (執筆・著) T2Y |
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- ★代表的な曲
- 人間の顔(Figure Humanie)
- 1943年、第2次世界大戦中占領下のパリで作曲された2群の合唱体のためのカンタータ(多楽章合唱曲)。当時のパリ市民に愛唱された、詩人ポール・エリュアールによる反戦詩集「詩と真実」をテキストとする。作品は8楽章から成り、侵略者への怒りや憎しみ、そして自由への祈りを歌い上げている。20世紀合唱作品の傑作と謳われるものの、技術的に非常な困難を極めるためか演奏機会は少ない。
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