
J.ラモー (仏) |
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| Rameau, Jean-Philippe (1683〜1764) |
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フランスの作曲家・理論家ディジョンのオルガニストを父に持ち、18歳で音楽家になることを決意して、ミラノに旅行の後アヴィニョン、クレルモン=フェラン、ディジョン、リヨンなどのオルガニストを歴任、1722年から死ぬまでパリですごした。リュリの後継者として、晩熟な彼は33年から死ぬまでに約30曲のオペラやバレエを作曲し、クープランを並ぶクラヴサン奏者として2つのクラヴサン曲集(1724、1741「タンブラン」「めんどり」など)を出版。他に声楽曲や室内楽曲を残した。彼はフランスの後期バロックを代表する作曲家で、1722年の「和声論」により、近代和声楽の創始者とされ、自然倍音、和音の転回、和音連結の理論などをはじめて理論化して、ハウプトマンの和声論やリーマンの機能和声論にいまで至る大きな影響をあたえてきた。他にも美学、教授法などをはじめとするおびただしい著作があり、親交のあったヴォルテールにも通じる合理主義的精神を感じさせる。
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| (執筆・著) いつき
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