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| Respighi, Ottorino (1879〜1936) |
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近代イタリアの復古主義を代表した作曲家の一人。1901年までボローニャ音楽学校で学んだ。直後にロシアでリムスキー・コルサコフに就いて学び、更にベルリンでブルッフにも師事した。1913年に聖チェチーリア音楽院の作曲家教授になり、1924年から院長も務めた。またこの間バイオリン奏者・ビオラ奏者・ピアニストとしても活躍し、晩年はローマで作曲に専念する傍ら、欧州やアメリカで演奏活動を繰り広げた。 彼の作風は極めて叙情的で、師であるリムスキー・コルサコフやラベル、R.シュトラウスなどの影響下に色彩豊かな管弦楽法や和声法を特徴としていた。またルネッサンス期の様式の復興にも取り組み、「教会のステンドグラス」や「リュートのための古風な舞曲とアリア」などが有名。
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| (執筆・著)岡崎 恵 |
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- ★代表的な曲
- 交響詩ローマ三部作 [DB]
- 「ローマの噴水」(1914〜16年作)、「ローマの松」(1924年作)、「ローマの祭り」(1928年作)の3作からなるレスピーギの代表的な曲。彼の愛国精神が全面に出た名曲であり、どの曲も色彩的な管弦楽法や親しみやすいメロディ、平易な様式で人気が高い。
- リュートのための古風な舞曲とアリア(全3集) [DB]
- 16〜17世紀のイタリア・フランスのリュート曲を元に、現代風のアレンジを施してまとめた曲集。復古主義の代表作とされ、甘美でノスタルジックなメロディに魅了される。
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