J.ロドリーゴ(スペイン)
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Rodrigo, Joaquin(1901〜1999)

 現代スペインの代表的作曲家。ジフテリアのため3歳で失明したが、バレンシア音楽院で作曲法、ピアノを学ぶ。1927年パリのエコール・ノルマルに入学し、デュカスに師事。スペイン内戦時は主にドイツで過ごし、1939年に帰国してからはマドリードに定住。翌年「アランフェス協奏曲」を発表して世界的に人気を得た。その後生涯に渡り、ギター曲を中心としたあらゆる分野で作曲した。その作風はスペインの民族意識をフランス流に洗練した手法で仕上げた親しみやすいもので、20世紀スペイン音楽界の大家と見なされるまでになった。
(執筆・著)岡崎 恵
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★代表的な曲
アランフェス協奏曲 [DB]
 1939年作品。ギターと管弦楽のための3楽章の協奏曲で、その第2楽章の甘い旋律は映画のサントラにも使われ有名になった。ロドリーゴは他にも「ある紳士のための幻想曲」「アンダルシア協奏曲」「マドリガル協奏曲」などギターと管弦楽の協奏曲を多く手掛け、この分野では音楽史上類を見ない第一人者となった。
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