
フローラン・シュミット (仏) |
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| Schmitt, Florent(1870〜1958) |
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| 19世紀末〜20世紀前半に活躍したフランスの作曲家。パリ音楽院でデュボア、マスネー、フォーレらに師事。1900年にカンタータ「セミラミス」でローマ大賞を獲得、欧州各地を旅行し、その思い出を綴った「野外の音楽」などで広く知られることになった。初期にはドイツ・ロマン主義や、ドビュッシーに通じる印象派の影響から出発。後に近代ロシア音楽、とりわけ管弦楽技法とリズムのダイナミックな力感は、ストラビンスキーと相互に影響し合ったと言われる。1909年にラヴェル、ケックランと共に「独立音楽協会」を設立。22年にリヨン音楽院校長、36年にデュカスの後を継いで学士院会員、38年には「国民音楽協会」の会長を歴任した。87歳で没する直前まで、旺盛な創作意欲を展開させた多作家でもある。2曲の交響曲を含む多数の管弦楽曲、バレエ「サロメの悲劇」、サクソフォン四重奏曲などの室内楽曲がよく知られている。 |
| (執筆・著)岡崎 恵 |
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