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| Sibelius, Jean (1865〜1957) |
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フィンランドを代表する作曲家。フィンランドの民族精神に基づいた作品が多い。はじめ、ヘルシンキ大学で法律を学ぶが、音楽を志し、ヘルシンキ音楽院へ移り、卒業後ベルリン、ウィーンに留学し、帰国して作曲と教授の活動にはいる。1897年、国からの年金を受けられるようになると作曲に専念することになる。民話に基づく交響詩「カレワラによる四つの伝説」によって国民的作曲家としての地位を築く。以後は内省的傾向へ表現を深めたが、豊かな旋律などに国民性がよく現れている。65歳で8作目の交響曲を書きはじめるが突然作曲をやめ、その後沈黙を守ったまま28年後、92歳で世を去る。突然作曲をやめてしまった理由はいろいろ言われているが、楽想枯渇によるものではないかという見方が一般的である。彼の名前は「ヨハン・ユリウス・シベリウス」が正しいが、ヤンという船乗りだった叔父が好きだったため、彼の名前をもらって「ヤン・シベリウス」と名乗っている。ほかに交響詩「フィンランディア」「トゥオネラの白鳥」、「バイオリン協奏曲ニ短調」など。
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| (執筆・著) 葉桐夕希 |
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- ★代表的な曲
- 交響詩「フィンランディア」 [DB]
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