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| Tallis,Thomas (1505?〜1585) |
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イギリス・テューダー時代を代表する作曲家で「イギリス3大T」(J・タヴァナー、C・タイ、T・タリス)の一人。後に現れるイギリス最大の巨匠ウィリアム・バードの師であり、低迷していたイギリス音楽を大陸と比肩するまでに高める礎を築いた人物として知られる。イギリスの国教が揺れ動いた時代に活躍し、ヘンリー8世、エドワード6世、メアリー1世、エリザベス1世ら宗教政策の異なる君主たちに仕えたタリスは、宗教音楽史を考える上でも重要な作曲家である。
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| (執筆・著) T2Y |
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- ★代表的な曲
- 他の者には望みをかけじ(Spem in alium)
- 5声×8群の計40声で歌われるモテット。イタリアの作曲家A・ストリジオ「祝福されたる光がここに」(これも40声のモテットである)に対抗して作曲されたとも、エリザベス1世の40歳の誕生日を祝うために作曲されたとも諸説ある。高度なポリフォニー技法、複合唱技法が盛り込まれたイギリス・ルネサンス合唱音楽の金字塔的な作品。
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