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東京で生まれ、父母とは早く死別したため、各地を転々として成長する。キリスト教の小学校に入学し、賛美歌を歌うなどして西洋音楽に接する。義兄が音楽堪能のイギリス人だったので、ピアノ、オルガンなどを習い、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)に入学する。卒業後、ドイツのベルリン国立音楽大学へ留学、作曲を学ぶ。28歳で帰国、日本初のオーケストラとなる、東京フィルハーモニー管弦楽団を組織して自作の発表会を行う。32歳でアメリカ、カーネギーホールで作品を発表するなど、世界的にも活躍した。1922(大正11)年に詩人の北原白秋と、雑誌「詩と音楽」を創刊。後に三木露風の詩に作曲するようになり、「野ばら」「赤とんぼ」などをつくる。
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